北海道 鉄道無職旅 5日目
2007年 12月 25日
12月20日 木曜日
ついに北海道最後の朝が明けてしまった。
などと感傷に浸る余裕もなく、宿の近くの霧多布岬より昇る朝日を見に行くため6時半に起床。
昨晩、宿の主人にせっかくだから朝食前に起きて、朝日でも見に行ってみたらと言われ、日が昇る前の北海道の朝は極寒だということを忘れて、それはぜひ拝みに行きたいもんですねーと軽請け合いしてしまったことが今更ながら悔やまれる。
それでも旅の勢いでしっかりと起床し、宿から徒歩10分程の場所にある、霧多布岬展望台へと歩いて行く。岬まで歩いて行く間、全く車も人ともすれ違わず、いるのは放牧されている馬だけ。
あまりの寒さで変なテンションになってきて、普通に歩くのではなく、後ろ向きに歩いてみたりダッシュをしてみたり、自分でもよく分らない行動をとりながらようやく展望台へと到着。

ちょうど朝日の時間に間に合った。
太陽ちゃん、寒いから早くあがってきてー、という心境のとき。

海は凪で、聞こえるのは波の音と朝の漁船のエンジン音だけ。
何もかも忘れてしまうくらいの美しさ。
感動したのか、寒さのせいか分からないが、涙がホロリ、鼻水どっぷり。
思えば今回の旅行では、天候に恵まれたせいもあり、色々な場所で朝日を拝むことができた。
ボクァー幸せだな。
本当はこの先の灯台まで行くつもりであったが、あまりの寒さに耐えきれず宿へと戻ることにした。

そして久しぶりにパンの洋風な朝飯を頂き、宿を写真に収め出発。
本日の予定は、まずは霧多布湿原の見学。
ガイドブックをみると、琵琶瀬展望台というところが高台にあり眺めもいいようなのでそこへ向かうことにする。
今日は、最終的に札幌から北斗星に乗り込む予定となっている。
そこから時間を逆算していくと、この湿原見学はかなり綱渡りのギリギリのスケジュールとならざるをえない。
まず夜の北斗星に間に合うには、浜中駅11:56発の快速はなさき号にどうしても乗らなければならない。そこで本数の少ない路線バスが下記のスケジュールになってくる。
霧多布温泉ゆうゆ 9:10発
↓
琵琶瀬展望台 9:23着
10:23発
↓
霧多布温泉ゆうゆ 10:50着
11:30発
↓
浜中駅 11:55着
琵琶瀬展望台で1時間あるのはちょうどいいとして、霧多布温泉ゆうゆで40分待ちは長いが、温泉にまた入ればいいかなと思う。
しかし問題は、浜中駅11:55着というところ。だって私が絶対乗らなければいけない列車は11:56発。
列車はほぼ定刻に来ると思って間違いない。
しかしバスは、はたして時刻とおりに着くかどうかは神のみぞ知る状況。
もはや後戻りは出来ないと決心し、上記のスケジュールで予定を進めていく。賽は投げられた。
というわけで予定通り、バスは霧多布温泉ゆうゆを出発し、15分ほどで琵琶瀬展望台に到着。
降りるのは私一人。展望台はしっかりとした作りで、夏などは結構バスで観光客が来たりするんだろうなと思いながら、まずはトイレで用を済ます。

霧多布湿原が一望できる大パノラマ。
素晴らしいですわ。

そして180度後ろを向くと太平洋のまばゆい光。
さて、写真も一通り撮り終わったがまだ15分しか経過していない・・・。
バスが来るまであと45分もある。
いちおう喫茶店もあるのだが、まだ時間が早いせいか開店していない。
展望台の1階部分が部屋のようになっていて、いちおう風はしのげるのだが、暖房器具は全くないので寒い。壁に貼ってある霧多布の観光案内などを見ながら、何とかして時計がすすむのを待つ。

本当に時間があまってしようがないので、セルフタイマーでこんな写真を撮ってみたりしました。
これで5分はかせげました。
やがてどうにかバスの時間になり、また霧多布温泉ゆうゆへと戻っていく。
そして、40分の乗り換え待ちの間に、先ほど1時間を寒い中で過ごしたため冷え切った体を温めるべく、昨晩に続き入湯。
男湯は爺さんと私の二人だけだったので、浴槽で思いっきり足をのばし浸かることができた。
そして今度は問題の浜中駅行きバスへと乗り込む。
本当に不安だったので、乗り込む時運転手に、11:56発の列車に乗りたいが間に合いますよね、と牽制球をいれておいた。
バスは予定通りに出発し、浜中駅へと向かっていくのだが、こんな時に限ってお婆さん3人組がゆっくりと乗ってきたりして、気をもませる。
駅に近づき、これなら間に合いそうだなと安心し始めていると、一人のおばさんが停留所のないところで降ろしてくれと運転手に言いだし、運転手はそれは普通はやっていませんなどと、少し押し問答のようなことがあってハラハラさせられたが、予定の3分前には無事に到着。

慌ただしかったが、浜中駅で無事に根室本線を写真に収めることも出来た。

やがて1時間ほどで釧路駅へと到着。
乗り換え時間にそれほど余裕がなかったので、駅の外へ出るのは少しだけにして、後は駅弁を購入する程度にとどめておく。

釧路から札幌へ向かう特急スーパーおおぞら。
車両は最新式で非常に快適。
しかし、こいつが、こいつが・・・。
釧路駅を定刻に出発し、さっそく駅弁を食べることに。
たらばしゅう御弁当 ★★
タラバガニのしゅうまいがメインの駅弁。
確かにしゅうまいは美味かった。


駅弁をがっつき始めてすぐ、釧路駅を出発して10分も経たないうちに、なぜか列車が急停車。
その後、全く列車は動かず。社内放送では、車両故障が発生したとのこと。
発車して10分で車両故障ってどういうことだよと、駅弁もとっくに食べ終わった私はイライラし始めてきましたが、本など読んで出来るだけ心を落ち着かせる。
なんだかんだで1時間ほど停車したまま、結局は故障のあった車両を走らせることはできないようで、釧路駅に引き返し、1,2両目車両は切り離して、他の車両のみで再発車するとのこと。
1,2号車は自由席だったので、これを切り離すとあとの自由席は3号車のみ。私は指定席だったのであまり関係なかったが、3号車はさぞかし混んでいたことだろう。
かくいう私も、札幌で北斗星に間に合わないと洒落にならない。
予定通りに行けば、札幌では乗り換えに2時間の余裕があり、さすがに駅弁も飽きたからゆっくり夕飯でも食べてから乗ろうと思っていた。
結局、列車は1時間半の遅れで発車。つまり札幌では30分しか乗り換えに余裕がなくなってしまう。しかも今乗っている列車が、この後遅れずに札幌まで行くという限定つきである。
不安感につつまれながら、もし間にわなかったらどうしようかなどと、時刻表を見ながら善後策を考える。こういうハプニングの時に、別ルートなどを考えるのは実はすごく楽しい作業だったりもするのです。
この写真は一見訳が分からない失敗写真に見えますが、実は日本3大車窓の一つ、根室本線狩勝峠付近を収めたはずのもの。
定刻通りにいっていれば明るいうちに通れたのに、非常に口惜しかったので、こうなることを分かっていながらあえて撮ってみました。
不幸中の幸いで、列車はその後は遅れることもなく、1時間15分ほどの遅れで札幌に到着。
札幌では、50分ほど乗り換えの時間が出来たので、夕飯を食うほどの時間はないが(北斗星の写真をたくさん撮らなければいけないので)、駅弁ではなく札幌大丸のデパ地下で、健康に良さそうな弁当やお惣菜、そして地ビールを買い込む。
そして冷静なふりをしながら、ホームで北斗星がくるまでの時間を楽しむ。
しかし、ゆっくりベンチに座って待つことも出来ないので、ホームの車掌さんに右と左のどちらから入線してくるかを確認したりする。

キタよ

ついに近づいてきましたよ

どぅおあーーー!!!
はぁはぁ、あぶねえあぶねえ。
言葉はいりませんね。
苦節20年、ようやく念願かなって北斗星乗車。
実家のベランダから見えたあの北斗星に自分が乗れるという愉悦。
寝台特急は最高です。カシオペアなんざはだめだ、やはりブルートレインが王道。

外から見た食堂車。
窓の水滴で中が見えないのもオールOK。

外から見たロビーカー。
後で思う存分堪能してやります。

ほら、あそこあそこ、あそこの窓が俺の部屋。
B寝台、ソロ。
今まで何回もブルートレインに乗ってきましたが、ソロははじめて。

部屋の窓から見た、札幌駅ホーム。
2階の部屋は天井は低いけど眺めはよろしい。

部屋の中はこんな感じ。

左が部屋のカードキーで、右はシャワーのカード。
カードキーはいまいちすんなり閉まらないんだよな。
でも許す。
シャワールームは先着順の予約制です。
食堂車で310円払い、空いている時間帯(30分間)を予約します。
石鹸、シャンプー類はシャワー室にはないので、予約時にお風呂セット(シャンプー・リンス・ボディソープ・タオル)も一緒に440円で購入し、ロビーカーについているシャワー室へと向かう。
シャワーのお湯は合計で6分間しか出ないので、こまめにお湯を出したり止めたりしながら使用します。
気をつけながら使うと、2分くらい余ってしまいました。
脱衣場にはドライヤーもしっかり完備。
さあて、お待ちかねの夕飯タイム。
本当は食堂車で食べたいところですが、夕飯を一人で食べるのはさびしいのと、かなり高いので、デパ地下で買った弁当を持ち、ロビーカーへと向かう。

今日は北斗星も空いているので、ロビーカーも私一人の貸し切り状態。
地ビールがしみますな。
ふかふかのソファーが気持ちよい。

部屋に戻ってもなかなか眠くならず、セルフタイマーでくだらない写真を撮ってみる。

こういうのがいいんですよ。
A寝台扉のむこうに透ける通路。
まさに西村京太郎の世界です。
個室から一人の男性の死体が・・・、なんて。
興奮冷めやらぬ中、車窓を見ているうちに眠りへとおちていった。
まだ、6日目も続きます。
本日の記録 37,430円
北斗星はまともに乗ると高いです。フリーきっぷを絡めるとかなりお得。
霧多布温泉ゆうゆ 9:10発くしろバス
琵琶瀬湿原 9:23着
10:23発くしろバス
霧多布温泉ゆうゆ 10:50着
11:30発くしろバス
浜中駅 11:55着
11:56発根室本線
釧路駅 13:05着
13:25発スーパーおおぞら10号
札幌駅 18:37着
19:27発北斗星4号

ついに北海道最後の朝が明けてしまった。
などと感傷に浸る余裕もなく、宿の近くの霧多布岬より昇る朝日を見に行くため6時半に起床。
昨晩、宿の主人にせっかくだから朝食前に起きて、朝日でも見に行ってみたらと言われ、日が昇る前の北海道の朝は極寒だということを忘れて、それはぜひ拝みに行きたいもんですねーと軽請け合いしてしまったことが今更ながら悔やまれる。
それでも旅の勢いでしっかりと起床し、宿から徒歩10分程の場所にある、霧多布岬展望台へと歩いて行く。岬まで歩いて行く間、全く車も人ともすれ違わず、いるのは放牧されている馬だけ。
あまりの寒さで変なテンションになってきて、普通に歩くのではなく、後ろ向きに歩いてみたりダッシュをしてみたり、自分でもよく分らない行動をとりながらようやく展望台へと到着。

ちょうど朝日の時間に間に合った。
太陽ちゃん、寒いから早くあがってきてー、という心境のとき。

海は凪で、聞こえるのは波の音と朝の漁船のエンジン音だけ。
何もかも忘れてしまうくらいの美しさ。
感動したのか、寒さのせいか分からないが、涙がホロリ、鼻水どっぷり。
思えば今回の旅行では、天候に恵まれたせいもあり、色々な場所で朝日を拝むことができた。
ボクァー幸せだな。
本当はこの先の灯台まで行くつもりであったが、あまりの寒さに耐えきれず宿へと戻ることにした。

そして久しぶりにパンの洋風な朝飯を頂き、宿を写真に収め出発。
本日の予定は、まずは霧多布湿原の見学。
ガイドブックをみると、琵琶瀬展望台というところが高台にあり眺めもいいようなのでそこへ向かうことにする。
今日は、最終的に札幌から北斗星に乗り込む予定となっている。
そこから時間を逆算していくと、この湿原見学はかなり綱渡りのギリギリのスケジュールとならざるをえない。
まず夜の北斗星に間に合うには、浜中駅11:56発の快速はなさき号にどうしても乗らなければならない。そこで本数の少ない路線バスが下記のスケジュールになってくる。
霧多布温泉ゆうゆ 9:10発
↓
琵琶瀬展望台 9:23着
10:23発
↓
霧多布温泉ゆうゆ 10:50着
11:30発
↓
浜中駅 11:55着
琵琶瀬展望台で1時間あるのはちょうどいいとして、霧多布温泉ゆうゆで40分待ちは長いが、温泉にまた入ればいいかなと思う。
しかし問題は、浜中駅11:55着というところ。だって私が絶対乗らなければいけない列車は11:56発。
列車はほぼ定刻に来ると思って間違いない。
しかしバスは、はたして時刻とおりに着くかどうかは神のみぞ知る状況。
もはや後戻りは出来ないと決心し、上記のスケジュールで予定を進めていく。賽は投げられた。
というわけで予定通り、バスは霧多布温泉ゆうゆを出発し、15分ほどで琵琶瀬展望台に到着。
降りるのは私一人。展望台はしっかりとした作りで、夏などは結構バスで観光客が来たりするんだろうなと思いながら、まずはトイレで用を済ます。

霧多布湿原が一望できる大パノラマ。
素晴らしいですわ。

そして180度後ろを向くと太平洋のまばゆい光。
さて、写真も一通り撮り終わったがまだ15分しか経過していない・・・。
バスが来るまであと45分もある。
いちおう喫茶店もあるのだが、まだ時間が早いせいか開店していない。
展望台の1階部分が部屋のようになっていて、いちおう風はしのげるのだが、暖房器具は全くないので寒い。壁に貼ってある霧多布の観光案内などを見ながら、何とかして時計がすすむのを待つ。

本当に時間があまってしようがないので、セルフタイマーでこんな写真を撮ってみたりしました。
これで5分はかせげました。
やがてどうにかバスの時間になり、また霧多布温泉ゆうゆへと戻っていく。
そして、40分の乗り換え待ちの間に、先ほど1時間を寒い中で過ごしたため冷え切った体を温めるべく、昨晩に続き入湯。
男湯は爺さんと私の二人だけだったので、浴槽で思いっきり足をのばし浸かることができた。
そして今度は問題の浜中駅行きバスへと乗り込む。
本当に不安だったので、乗り込む時運転手に、11:56発の列車に乗りたいが間に合いますよね、と牽制球をいれておいた。
バスは予定通りに出発し、浜中駅へと向かっていくのだが、こんな時に限ってお婆さん3人組がゆっくりと乗ってきたりして、気をもませる。
駅に近づき、これなら間に合いそうだなと安心し始めていると、一人のおばさんが停留所のないところで降ろしてくれと運転手に言いだし、運転手はそれは普通はやっていませんなどと、少し押し問答のようなことがあってハラハラさせられたが、予定の3分前には無事に到着。

慌ただしかったが、浜中駅で無事に根室本線を写真に収めることも出来た。

やがて1時間ほどで釧路駅へと到着。
乗り換え時間にそれほど余裕がなかったので、駅の外へ出るのは少しだけにして、後は駅弁を購入する程度にとどめておく。

釧路から札幌へ向かう特急スーパーおおぞら。
車両は最新式で非常に快適。
しかし、こいつが、こいつが・・・。
釧路駅を定刻に出発し、さっそく駅弁を食べることに。
たらばしゅう御弁当 ★★
タラバガニのしゅうまいがメインの駅弁。
確かにしゅうまいは美味かった。


駅弁をがっつき始めてすぐ、釧路駅を出発して10分も経たないうちに、なぜか列車が急停車。
その後、全く列車は動かず。社内放送では、車両故障が発生したとのこと。
発車して10分で車両故障ってどういうことだよと、駅弁もとっくに食べ終わった私はイライラし始めてきましたが、本など読んで出来るだけ心を落ち着かせる。
なんだかんだで1時間ほど停車したまま、結局は故障のあった車両を走らせることはできないようで、釧路駅に引き返し、1,2両目車両は切り離して、他の車両のみで再発車するとのこと。
1,2号車は自由席だったので、これを切り離すとあとの自由席は3号車のみ。私は指定席だったのであまり関係なかったが、3号車はさぞかし混んでいたことだろう。
かくいう私も、札幌で北斗星に間に合わないと洒落にならない。
予定通りに行けば、札幌では乗り換えに2時間の余裕があり、さすがに駅弁も飽きたからゆっくり夕飯でも食べてから乗ろうと思っていた。
結局、列車は1時間半の遅れで発車。つまり札幌では30分しか乗り換えに余裕がなくなってしまう。しかも今乗っている列車が、この後遅れずに札幌まで行くという限定つきである。
不安感につつまれながら、もし間にわなかったらどうしようかなどと、時刻表を見ながら善後策を考える。こういうハプニングの時に、別ルートなどを考えるのは実はすごく楽しい作業だったりもするのです。
この写真は一見訳が分からない失敗写真に見えますが、実は日本3大車窓の一つ、根室本線狩勝峠付近を収めたはずのもの。定刻通りにいっていれば明るいうちに通れたのに、非常に口惜しかったので、こうなることを分かっていながらあえて撮ってみました。
不幸中の幸いで、列車はその後は遅れることもなく、1時間15分ほどの遅れで札幌に到着。
札幌では、50分ほど乗り換えの時間が出来たので、夕飯を食うほどの時間はないが(北斗星の写真をたくさん撮らなければいけないので)、駅弁ではなく札幌大丸のデパ地下で、健康に良さそうな弁当やお惣菜、そして地ビールを買い込む。
そして冷静なふりをしながら、ホームで北斗星がくるまでの時間を楽しむ。しかし、ゆっくりベンチに座って待つことも出来ないので、ホームの車掌さんに右と左のどちらから入線してくるかを確認したりする。

キタよ

ついに近づいてきましたよ

どぅおあーーー!!!
はぁはぁ、あぶねえあぶねえ。
言葉はいりませんね。
苦節20年、ようやく念願かなって北斗星乗車。
実家のベランダから見えたあの北斗星に自分が乗れるという愉悦。
寝台特急は最高です。カシオペアなんざはだめだ、やはりブルートレインが王道。

外から見た食堂車。
窓の水滴で中が見えないのもオールOK。

外から見たロビーカー。
後で思う存分堪能してやります。

ほら、あそこあそこ、あそこの窓が俺の部屋。
B寝台、ソロ。
今まで何回もブルートレインに乗ってきましたが、ソロははじめて。

部屋の窓から見た、札幌駅ホーム。
2階の部屋は天井は低いけど眺めはよろしい。

部屋の中はこんな感じ。

左が部屋のカードキーで、右はシャワーのカード。
カードキーはいまいちすんなり閉まらないんだよな。
でも許す。
シャワールームは先着順の予約制です。食堂車で310円払い、空いている時間帯(30分間)を予約します。
石鹸、シャンプー類はシャワー室にはないので、予約時にお風呂セット(シャンプー・リンス・ボディソープ・タオル)も一緒に440円で購入し、ロビーカーについているシャワー室へと向かう。
シャワーのお湯は合計で6分間しか出ないので、こまめにお湯を出したり止めたりしながら使用します。気をつけながら使うと、2分くらい余ってしまいました。
脱衣場にはドライヤーもしっかり完備。
さあて、お待ちかねの夕飯タイム。
本当は食堂車で食べたいところですが、夕飯を一人で食べるのはさびしいのと、かなり高いので、デパ地下で買った弁当を持ち、ロビーカーへと向かう。

今日は北斗星も空いているので、ロビーカーも私一人の貸し切り状態。
地ビールがしみますな。
ふかふかのソファーが気持ちよい。

部屋に戻ってもなかなか眠くならず、セルフタイマーでくだらない写真を撮ってみる。

こういうのがいいんですよ。
A寝台扉のむこうに透ける通路。
まさに西村京太郎の世界です。
個室から一人の男性の死体が・・・、なんて。
興奮冷めやらぬ中、車窓を見ているうちに眠りへとおちていった。
まだ、6日目も続きます。
本日の記録 37,430円
北斗星はまともに乗ると高いです。フリーきっぷを絡めるとかなりお得。
霧多布温泉ゆうゆ 9:10発くしろバス
琵琶瀬湿原 9:23着
10:23発くしろバス
霧多布温泉ゆうゆ 10:50着
11:30発くしろバス
浜中駅 11:55着
11:56発根室本線
釧路駅 13:05着
13:25発スーパーおおぞら10号
札幌駅 18:37着
19:27発北斗星4号


by nihonbashi-kyoto | 2007-12-25 11:20 | 旅

